ウィスコンシン州の海水浴客、オコノモウォックのベンダービーチで簡易トイレの隠しカメラを発見

ウィスコンシン州オコノモウォック -- ウィスコンシン州のビーチにあるポータブルトイレの便座の下に隠しカメラが設置されているのを女性が発見した。

現在、オコノモウォック警察は、それが唯一のカメラなのか、誰が設置したのかを調べている。

WISN-TVによると、火曜日に海水浴客が発見し、警察に通報した。

海水浴客のクリッシー・ハートウィッグさんは、「それはクレイジーだ。そう考えると、何かが入っていたかもしれない他のトイレのことを思い出してしまう。そんなことは考えないものだ」と語った。

ハートウィッグさんは、更衣室や貸別荘にカメラを隠している人がいるという話を聞いたことがあるが、ポータブルトイレには隠していないという。

オコノモウォック警察によると、カメラは実際にはトイレ内に設置されており、人々がトイレに入って使用している様子が映るように設置されていたという。

「それは、とても心配なことです。なぜなら、小さな子供たちがトイレを使うのは知っているからです。そして、誰がやったのか、なぜそのようなことをしたのか疑問に思います。それは非常にひどいことでもあります」と、心配した親のリッサ・ハーゲンは語った。

警察は、カメラがどのくらいの期間そこにあったと考えているか、また、何が付いていたのかについては明らかにしていない。